中国山地の山懐、奥津、湯郷と並ぶ美作三湯として人気を集める「湯原温泉」は、湯原ダムの下流、旭川沿いに広がる温泉地。温泉街には、ダム前のシンボル露天「砂湯」を筆頭に、名宿、ご当地バーガーなどの飲食店に、昔ながらの射的屋、独楽の博物館、ガラス工房まで幅広い施設が並び、温泉のお楽しみも倍増。さらに効果的な温泉の入浴法や観光ガイドを伝授する温泉指南役の配置、廃食用油を燃料にした英国製リムジンでガイドする「エコ・ツアー」に取り組むなどエコ活動にも積極的で、温泉街の魅力UPのため様々なアイデアが展開されています。
無色透明の湯はアルカリ性単純温泉。湯量も豊富で、神経痛や冷え症にも効果的で、自然との調和を図る様々な湯を楽しむ人々で朝から夜まで客足が絶える事はありません。