さまざまな形の鍾乳石の下を大量の水が流れ、多くの滝を形成している特異な鍾乳洞。新見市の日メ坂(ひめさか)()鍾乳穴とつながっているともいわれています。洞内は約900m(見学できるのは約10m)、洞口は3m×4.5mで、雨が降ると多量の水が流れ出ます。岡山県の指定天然記念物。
※日メ坂の「メ」は「口ヘンに羊」です。